相模原市立湘南小学校

　ハーモニー（６年生）が全校遊びの会「フレンドシップ」を企画してくれました。今回の遊びは、「ビー玉リレー」と「レンジ鬼」の２つです。歓声をあげながら協力してビー玉を運んだり、鬼が来ない隙をねらって「レンジでチン！」と仲間を助けたりして、皆思いきり体を動かしました。
　ハーモニーのおかげで、みんなの笑顔があふれる楽しい時間となりました。６年生ありがとう！

　校庭からの景色が秋色にかわる中、３・４年生が持久走の練習をしていました。なぜなら、持久走記録会に向けて、今日から全学年で練習がスタートしたからです。子どもたちのめあてには「歩かない」などと書いてありましたが、私から見ると、今年度初とは思えないようなよい走りをしていて驚きました。今日の記録をもとに、自分のペースでより速く走れるよう、これからみんなで練習を重ねていきます！
　

　２学期の多くの行事が無事に終了し、気が付くと、学習のまとめの時期となりました。

　各学級では、新しい学習に加えて、漢字のまとめのテストや算数の復習などにも取り組んでいます。
　６年生は、国語科の説明文「鳥獣戯画を読む」で紹介される鳥獣戯画の絵巻物を広げていました。教科書にない場面の様子や右から左へ時間が流れていく絵巻物の特徴を味わいながら読んでいました。

　３・４年生が明日の音楽会に向けて、最終リハーサルを行いました。明日、湘南小・広陵小・広田小・川尻小の城山４校で「響け！繋がる音楽会」を合同開催いたします。会場は、川尻小学校。湘南小は「メロンの気持ち」の合奏を発表する予定です。今日のリハーサルでは、他学年の子たちを招いて、本番と同じようにやってみました。途中、クラベスの「チャチャチャ」のリズムに合わせ、きいている人たちを含む全員で手拍子をする場面があり、とても素敵な発表でした。当日は、会場が一体となって「チャチャチャ！」で盛り上がってくれたらいいなと思います！
　４人の心を一つに！がんばれ３・４年生！！

　今日は、４・５年生が若あゆ宿泊体験学習でいなかったので、３年生と６年生が同じ教室で給食を食べました。いつもと違う学年の組み合わせに、子どもたちは何だかうれしそうでした。
　そして、今日、１１月２０日は相模原市の市制記念日。記念日のお祝いに、給食は「さがみはら大好き給食」の特別メニューでした。「うずらのたまごのお祝いすまし汁・御赤飯・赤魚の和風マリネ・・」の美味しい給食をいただきました！！

　本日、相模原人権啓発活動地域ネットワーク協議会の皆様をお招きし、「人権の花運動」を実施しました。人権の話、人権まもるくん・あゆみちゃんの紹介、SOSミニレターなどの説明の後、みんなでパンジーの花をプランターに植えました。プランターには、一人ひとりが考えた「人権メッセージ」の札を立て、優しさと思いやりの心が一層育まれることを願いました。
　お忙しい中ご参加くださった保護者の皆様、協議会の皆様、ありがとうございました。これから、みんなで植えたパンジーを大切に育てていきたいと思います。

　１３日、相模原市民文化財団による学校訪問授業が実施され、子どもたちにプロの音楽家の演奏に触れ、交流してほしいという願いのもと、木管三重奏の演奏をしてくださいました。
　この日来校されたのは、フルート・クラリネット・ファゴット奏者の３名の皆さんです。いずれも相模原市出身・在住・在勤のプロの音楽家からなる「相模原音楽家連盟」に所属されています。

　授業では、イベールやモーツァルトなどのクラシック音楽に加え、ジブリやディズニーの名曲も演奏してくださいました。楽器紹介では、「ファゴットはドイツ語で『薪の束』という意味で、カエデの木で作られ、リードを使って音を出す楽器です」などと説明し、子どもたちにわかりやすく解説してくださいました。また、校歌を６年生児童の指揮・演奏とコラボレーションする特別企画もあり、大いに盛り上がりました。

　児童からは、「知っている曲を演奏してくれてうれしかった」「楽器の演奏を始めたきっかけはなんですか」など、たくさんの感想や質問が寄せられました。

　家庭科で５・６年生が作っていた「エプロン」が完成しました。ミシンにも挑戦し、時間をかけて手作りしたエプロンですので、大事に、そして色々な場面で使ってほしいと思います。

　授業の最後には、子どもたちが職員室に完成の喜びを伝えに来てくれました！

　農園でサツマイモほりをしました。今年は、お米も大収穫でしたがサツマイモも大収穫でした。春に植えた苗が、こんなに大きくなるなんて不思議ですね。思いがけない大収穫に、子どもたちも大満足でした。